楽天12-2オリックス(1日・Kスタ宮城) マウンドの左腕は完全に顔色を失っていた。それでも、だれも“救援”に出て来てはくれない。8回148球で、自己ワーストの12失点。ルーキーイヤーの2006年8月26日の日本ハム戦(札幌D)以来、3年ぶり2度目の完投は、逃げ出すことができない、つらく、長い苦しみだけの2時間36分となった。
“懲罰”にも映った完投劇。「リリーフを使いたくなかった? それもありますが、中山には球数を放って、勉強してほしかった。代える気持ち? なかった。早めに降ろしていたら、今までと一緒ですから」そう説明した大石監督の“愛のムチ”だった。毎年のように左の先発候補として期待された男へのショック療法。「この経験を生かしてほしい」指揮官のそんな思いを糧にすれば、無残な大敗にも価値を見いだせるはずだ。 この後 中山が 立ち直れば いいはなシーサー になる いいお話 大石監督 すごく好感持てます。 愛の鞭 おれも 使おう~
by keimiyamoto1207
| 2009-05-02 17:41
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