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なんでもかんでも
なんでんかんでん

では ありません


今の時代 何でもかんでも 売れない

でも

専門的なものを 買う人は 減ってはいないと 信じてる(笑)

無駄遣いを しないのである

偉いのです 今の人は


バブル世代は アホデス(自分とか)


よって  なんでもかんでも 売れない


おいしいものを 散りばめても  売る気がない店は  やっぱり売れない

お酒も 料理もそう

ひと昔前は 何でもかんでも 扱ってる店でも 混んでいた。

しかし 時代は 流れている

そして お金は みんな 使わない


そのなかで  毎日の売り上げを あげなきゃいけない


だから 毎日飲む人  専門的な人 の 取り合いみたいになる



それに勝つには

本気で 売る

 気持ちだと思う


結局 おいしいレシピがあったって

売る気が なければ まずい料理になる

分からない人  分かってない人には 売れないのです。
逆に  普通の料理も 売る気があれば いくらでも 売れる

『今日 どこどこから届いたので おいしいですよ』

って 言われたものは 説得力が増して おいしく感じる

書いただけじゃ  おいしく感じない

お酒だって  うちのお店  おそらく ブラントン(高級バーボン)

都内で 一番売ってるんじゃ ないかな??

まあ  だれも これを 売ろうとはしてないものね

ただ 馬のおまけが 欲しいだけで始めたが

シンガリ(競馬用語)で ダービーハイボールなら

あっている から 

売れるし

 いろいろ しゃべりながら売るから(こんなに安く ブラントン飲める店ないですよ~ みたいに)

売れる(大事なのは 働いてるみんなが そう思っていること)



置いてあるだけじゃ  売れないのです   


料理も スタッフ(全員)が おいしいと思って 売っているし

ドリンクにあうものを 揃えてるから 売れる

(日本酒には 和食  ワインには チーズ系)

みたいに  相性は あるのだから  無理に

焼き肉屋で 日本酒は 出ないでしょうww 焼き肉屋に行ったら 飲みたいものは 変わってくる

イメージが わかないものは 出ないのです。



そして 専門家がいない店では 専門のものは 出にくいです。

よって  ワイン売りたいなら ワインに対しての 説得力(勉強)必要ですし

日本酒 焼酎 売りたいなら 同様です。

そして 本人が そのお酒が 好き(おいしいと感じてる)じゃないと

ダメだとも思う。

まずいと思ってたり 分からないものを 他の人に、伝えるのは 難しいでしょ



漫画だって 本屋の店員が 漫画好きなら 面白いものが 置かれるだろうし

おもちゃ屋だって 面白いと思うものを 置くお店は

変わってくるはず

そして そういうお店が マニアな人は 好きだから 集まる





今の時代は

ホントに 好きな人

本当に、好きな物を売らないと

お客さん(心)に 届かないのです。




金曜日 週末は 混んで当たり前  未だに 飲む人のほうが多い(需要と供給)

平日なんだよねーー

雨の日なんだよねーー



混んでいるお店は やっぱり 平日も雨の日も 混んでいる



そこの所に辿り着かせるために 

自分は

毎日
毎時間
休みの日


お客さんに 喜んでもらうことを 考えます

お客さんの 笑顔を 見たいから

少しでも

お店にあうものを 用意しようと 思ってます。(食べ物も 飲み物も 他のものも(情報)(置物)(おもちゃ)(働く人)(会話))






さて このように考える人を 育てるとなると

これまた 難しく

そのことも

毎日

毎時間  考えます。










でも  今日は 競馬に行きます(笑) 

これも 来週の 話題作りという ことにして(笑)
by keimiyamoto1207 | 2011-03-06 07:12
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